デカバス用バイブレーションのローテーション

ここ最近、ロクマルをGetできていませんが、このお勧めを釣りを琵琶湖で貫けば55up/年は間違いないです.この釣り=バイブレーションの釣り、ルアーローテーションを紹介

ブザービーター タングステン

バス釣り初心者1軍エース:春のバイブレーションの釣り.管理人のメインのルアー、絶対的な信頼を置いているエバーグリーン ブザービーター(タングステン).5,6年前だったうか、ルアーの中に入っているラトル素材が鉛からタングステンに変更された.これによって飛距離がさらに伸び、探れるエリアが広がる.ウィードレス性能は低く、どこでも引けるというルアーではないが、引き抵抗と波動が強く、集魚力の高いルアーであることは間違いない.デカバスを引き寄せる能力はあるのだが、唯一の欠点は純正フックが弱いこと.購入したらすぐにフック交換をお勧めする.管理人は何度も痛い目に合っている.琵琶湖で使うなら購入後、即がまかつM以上に交換(フロント#4、リア#6)

ザリバイブ

バス釣り初心者1軍2番手:2017年ザリバイブ元年と言っていいだろう、さすが村上晴彦ですね・・・へんちくりんな形をしていますが、飛距離、波動、引き抵抗、、、かなり考え抜いて作られたルアーです.2017年にそれなりの仕事をしてくれたので、2番手としてローテに入れましたが、しかし、2018年は思ったほど成果がでず.”1年だけ通用するルアー”ってのが少なからずあります.釣れるという評判でみんなが使うということもあるかもしれませんが、そうであってもその『スレ』に打ち勝つルアーだけが生き残るんですよね.(人気すぎて)赤系を追加できていないというのもありますが、あきらかに2017年より爆発力は下がっているような気がします.定番ルアーとして生き残れるかは2019年の釣果次第か

ザリバイブ ズルズビキ

バス釣り初心者(底)を攻めることを意識したバイブレーションである.見た目に前見える目のあるのほうのフックがリア.ひげのないほうがフロント(前)となており、フロントフックはウィードレス性能(水草に絡まりにくい)の高いダブルとなっている.ウィードレス性能が高いため、超デッドスローでルアーを引くことができるため、ワーム的なルアーアクションが可能.通常のザリバイブルアーより飛距離は落ちるが、同じポイント、ラインをよりじっくりスローに攻めることができる

ブザービーター 鉛

バス釣り初心者コストだけで選択していたTDバイブ(ダイワ)、いや、そうとも言い切れないのだが、誰もがバス釣りをしていれば1つ2つは所有していたルアー.東京(河口湖)から大阪(琵琶湖)に転勤になり、より強いルアーが必要になるフィールドに移動となる.河口湖レベルでは最高級波動のTDバイブなんですが、、、琵琶湖と河口湖を比べると100倍の広さがあるんですよね=より強い波動を起こさないと魚を呼び込めない.チャターなどより強い波動が効く琵琶湖.タングステンモデルがでてから、極端に出動する機会が減りましたが、ローテーション的には必須のルアーです.まず、サウンドのカリカリ(乾いたような)音.引き抵抗に比べて軽いため、タングステンタイプより30%ほどゆっくり引く(巻く)ことができます.気温が低いときほど使う割合をあげるべきルアーです.

ブザービーター サイレント

バス釣り初心者ブザービーター→ザリバイブ→ザリバイブ ズルズル→旧ブザービーター(鉛)このあたりで普通は何かしらの方向性が見えるあず.ところが、何の反応もなく、特に、近くでスコーンなどで釣果がでているような状況場合.
=波動系✖=威嚇系に反応しないということです.
(超ゆっくり引く)スコーン系はエサとして食ってきていますので、バイブレーションおじさん=私の狙う魚ではありません.ただ、スコーン系の魚は=1、2回はたいたアフター系の魚ということで無視しています.(言い訳じみてますが)紹介しているのは、あくまで春のプリの魚の釣り方なので、食わせではなく、威嚇系or反射などのリアクションで釣る方法で伝授します.

JACKALL TNシリーズ

バス釣り初心者JACKALLのTN このルアーはほんますごい.TNしか使わないというアングラーも多のは納得する.飛距離、飛行性能、飛行姿勢、巻き始めの立ち上がり、泳ぐ姿勢が安定しているなど、どの項目も90点以上.
特にすごいのがウィードレス性能、ボトムノック(底をコツコツたたきながら巻く)をすると、あきらかに他のルアーとの違いが分かる.TN以外のルアーだとウィードにスタック(絡まる)するようなポイントでも攻めることができる.ハードルアーをワームのように使えのもTNの特徴.バイブレーションはただ巻気アクションが基本だが、リフト&フォール(浮かして落とすを繰り返す)の変形、リストせずに底をズル引いて、フォールではなくポーズをとるというワームのような使い方もできる.ただ巻きより、簡単にできるので初心者にもお勧めのアクションです.TN50、60、65、70と引く層によってかえるのがベスト.バイブレーション入門ルアーとしては最強かもしれませんね.

ルドラ (ミノー)

バス釣り初心者春のバイブレーションの釣りの紹介ですが、ミノー系ルアーは数本忍ばしておく必要があります.ワーム系でも、チャターで捕れる魚はバイブレーションで攻略可能なんですが、チャターに反応する魚はバイブレーションサイレントを引けば対応できますし.しかし、波動系ルアーに反応が悪い魚はどうしようも捕れないんです.ローテーションの中にスコーンを組み込む方法もありますが、ハードルアーで勝負している以上、なかなかスコーン(=ワーム系)を投げられいんですよね.そこで、活躍するのが、ルドラ、フェイス、ダルドなどのミノー系のルアーです.サスペンド(水と同じ比重)かスローフローティングのルアーがお勧めで、超デットスローで引くのがキモです.資金に余裕があればネコソギDSRなどをローテーションに加える方法もありますが、高いというのと、専用タックルが必要になりますので初心者向きではないですね.はい、今からかなりおかしな変態なこと言います.春のバイブレーションのデカバスハンターの釣りローテからすると、これらのルアーは『ワーム』感覚で使います.普段、ワームを多様している方からすると『このオッサン頭おかしいちゃうか』と思うかもしれませんが、春のバイブレーションの釣りからすると、これらのミノーはワーム感覚のフォローの釣りになります.

鉄板やその他

バス釣り初心者頻繁に入れる必要はないが、鉄板バーブレーション(鉄素材)などもローテーションに入れておいたほうがいいだろう.どうしても魚のいるポイントまで届かないなどがあることもあるので、持っていないと自分だけ釣れないとう最悪の事態を避けたい.また、アタリはあるが、なかなか乗らないなどの場合はLVGPなどの強めのバイブレーションが有効な場合がある.サイレントなどの弱めに振る方法もあるが、逆に、LVGPなどの波動+フラッシング効果で反応することもある.しかも、強めに振って結果がでた場合はロクマル率が高い.自分はまだ結果論だけで、実践でこの発想ができないのだが、弱そうなときほど強めというインスピレーション+LVGPを使って結果がでたときの仲間の釣果はほぼほぼロクマル級というのは再現性がある.このパターンの魚が獲れるかはかなり性格によるものだと思っているが、いかんせん、使う道具がないと試すこともできない.強い、強いルアーを1,2本もっておくことをお勧めします.

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